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文字の装飾について

どうしたら文字の装飾できるの?

前回では『ちょっと詳しい画像変更のお話』をしました。
今回は、【文字の装飾について】です。

長い文章や難しい内容の文章など重要な部分を赤色の文章に変えたり、
太字にするなどして、目立たせるだけで文章内のポイントを掴みやすく、
わかりやすい文章にすることができます。

しかし、文章全体を赤色にすると目立つからといって、
テキスト全体を赤色にしては全く意味がないどころか、逆に読みにくくなってしまいます。

文章の一部分だけを赤色に変えたり、太字にしたり、大きな文字にしたりなど、
効果的に使える様々な文字装飾があります。

では、いくつか文字を修飾する方法を紹介したいと思います。


前回の画像変更の際にも利用しましたが、今回もタグを使います。

【文字を太字にする】

太字は一般的に『ボールド』と呼ばれ、強調を意味します。

タグを用いて、設計図(HTML)の文章内で強調したい文字にこのように記述しま す。


太字になります → 太字になります


【文字を斜体にする】

斜体装飾はイタリック体とも呼ばれております。
斜体にはタグを用います。
設計図(HTML)の文章内の文字にこのように記述します。

斜体にする → 斜体にする


【文字に下線をつける】

下線装飾は『アンダーライン』と呼ばれ、タグを使います。

アンダーラインはリンクと間違うことがあるので使う場所などに注意しましょう。
設計図(HTML)の文章内の文字にこのように記述します。


アンダーラインを引く → アンダーラインを引く


【文字に取り消し線をつける】

文字の否定を強調するために取り消し線を使うこともあります。
タグを使います。
設計図(HTML)の文章内の文字にこのように記述します。

1000円⇒850円 → 1000円⇒850円


『実際ホームページで見た場合の見え方はこちら↓』
http://www.webpro.jp/2525/topic3.html

変更をしたデータを保存をして、ファイルをダブルクリックで開いてみて下さい。
文字が装飾され分かりやすい文章になりましたでしょうか?


では、次回は『ちょっと詳しい文字色の変更について』をお届けします。
乞うご期待ください。

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